長崎市議会 2020-11-27 2020-11-27 長崎市:令和2年総務委員会 本文
表の下段に記載しております、今回繰越しをお願いする屋外拡声子局撤去・更新工事並びに親局、中継局、戸別受信機等撤去工事につきましては、アナログ方式の無線設備を撤去する工事でございますが、先ほどご説明させていただきましたとおり、音声到達が十分でないような地域にアナログ方式の設備をデジタル方式へ追加で更新し、更新後に不要となるアナログ方式の無線設備を撤去することとなるため、本年度実施分の一部を令和3年度までの
表の下段に記載しております、今回繰越しをお願いする屋外拡声子局撤去・更新工事並びに親局、中継局、戸別受信機等撤去工事につきましては、アナログ方式の無線設備を撤去する工事でございますが、先ほどご説明させていただきましたとおり、音声到達が十分でないような地域にアナログ方式の設備をデジタル方式へ追加で更新し、更新後に不要となるアナログ方式の無線設備を撤去することとなるため、本年度実施分の一部を令和3年度までの
令和2年度におきましては、アナログ式の防災行政無線設備であります放送を発信する親局、屋外拡声子局や戸別受信機に向けて電波を発信する中継局、また一部の屋外拡声子局や各世帯へ配付しております戸別受信機などを撤去する予定としております。
なお、令和2年度におきましては、放送を行うための親局や中継局などのアナログ式防災行政無線設備を撤去する予定としております。 次に、戸別受信機の状況につきましては、有償譲渡は今年度2回にわたり募集を行った結果、見込みの1万2,610件に対し2,493件の申し込みがありました。
工事の内容は、市役所親局設備の改造、常磐山中継局の改造、再送信子局、屋外拡声子局、戸別受信機の設置を行うもので、西海市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により議会の議決を求めるものです。 以上で、議案第47号についての提案理由のご説明を終わります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(平野直幸) 議案第47号の提案理由の説明が終わりました。
事業の進捗状況でございますが、表の上段には整備工事を記載しており、現在、庁舎や旧町の地域センターに設置する配信局及び帆場岳などに設置をする送信局について7月までの完了をめどに工事中であり、6月ごろからは屋外拡声子局の更新整備に着手し、平成31年度中に完了し、平成32年度からデジタルでの供用を開始するとともに、アナログの中継局や親局などの撤去を行う予定でございます。
防災行政無線アナログ屋外拡声子局のデジタル化に伴う工事で、スピーカー、アンテナ等の取りかえ工事のほか、消防本部に設置している親局の設定変更、既にデジタル化を行った施設のうち、福江市街地の難聴地域改善対策が主な工事内容でございます。 2点目に、参加業者1者による一般競争入札を実施しているが、複数参加者による入札はできなかったのかというお尋ねでございます。 今回は、一般競争入札で実施しております。
無線局は、親局を平戸市役所内におきまして、無線設備の設置場所は各地、いろいろな地域に点在しておるわけでありまして、無線管理者を置いて、そして主に平戸市役所をキー局にして副に各支所、それから消防本部においておるわけでございまして。通報、無線の種類には、御承知のように警報発令、それから避難勧告等の発令時に行う緊急通報、それから各行事などのお知らせとして行う一般通報というふうな形で放送しております。
ですので、例えば私どもの地区は長浦地区ですけれども、長浦地区全体に放送しようとする場合には、長浦地区の自治会長が一旦電話回線を使って親局のほうの無線局に録音いたします。その録音した放送が即時にその地区内に放送できるという、本当に便利なシステムでございますのでよろしくお願いいたします。
左上に親局とありますのは、旧長崎市時代に整備した三菱電機製の無線装置でございます。これは、35年前の長崎大水害の教訓により、災害時の情報伝達手段として整備したもので、その後、平成12年に再整備したものを現在使用しておりますが、使用開始から17年が経過しております。
土砂災害特別警戒区域というのは、電波状態も市内とすれば悪いところというふうな感じを持つわけですけれども、今540台、あと760台についても配付を進めているのだということですけれども、私もメーカーのほうにちょっと確認をしてみたのですが、このラジオの特徴は、まず第1番目に、エフエムラジオの受信感度がよくないとだめですというのが大前提なのですが、そうしたところの解消策は何かあるのですかというお尋ねをしましたら、親局
災害時に機能しない恐れがある情報発信機、親局と子局ですね。そこら辺が全国27市区町村に800機、機能しないということを調査しております。 本町の防災無線は2、3年前供用開始していますけれども、そこら辺の機能不足というのはないと思うんですけれども、一応確認します。 ○議長(山上広信君) 総務課長。 ○総務課長(中尾博英君) 一応その基準については網羅しております。
工事の内容は、市役所親局設備の改造、虚空蔵山中継局の改造、再送信子局、屋外拡声子局、戸別受信機の設置を行うもので、西海市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
今日まで緊急防災情報等のほかに、市の各種行政情報や市民福祉の増進に資するための情報などを放送しているところでございますが、防災行政無線は緊急時を含め、いつでも安定した放送ができなければなりませんので、親局や中継局、子局、そして各種制御設備などについて、委託業者による年1回の定期保守点検と、随時の障害保守点検を行っております。
まず、同報系といいますのは、住民に対して一斉に情報を放送する、できるということでありまして、本市が防災情報や行政情報を放送する場合は、消防局にあります親局が発信元となり、烏帽子岳等にあります中継局を介して、市内各地に設置しております屋外拡声子局のスピーカーから放送が流れる仕組みとなっております。
工事の内容は、市役所親局設備の改造それから再送信子局、屋外拡声子局、個別受信機の設置を行うもので、西海市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものでございます。以上で、議案第56号についての提案理由のご説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の程、お願い申し上げます。 ○議長(佐嘉田敏雄) 提案理由の説明が終わりました。
それで、ちょっと1つわからないのは、同報系の親局というのを有明庁舎に置いておるよと。今回の第5号議案のほうは移動系のほうと。移動系のほうも、これは名前が変わって統制局という名前で有明庁舎に置くよという話ですけれども、この辺は連動しないのかなと。
まず第一段階として、防災行政無線をデジタルで整備することで、本庁舎への無線親局の整備、それから諫早地域への屋外スピーカーの設置を行うということで、各支所の既存設備を生かしながら、デジタルアナログ変換設備を整備し、全市一斉放送ができるようになるというのが、今回の整備事業でございます。やっとそこまでいったというところでございます。
消防費の防災行政無線施設整備事業の内容についての質疑には、同報系として親局を1基、屋外子局を115基設置し、戸別受信機を400個、防災ラジオを1万9,500個購入する計画である。財源については、緊急防災・減災事業債を考えており、これは緊急に防災や減災事業に取り組むために今年特別に設けられた地方債である。
親局の部分と、それからそれぞれスピーカーの部分、受け手のほう、そういったところで差はあるかと思いますが、これはやはり10年、20年という長いスパンで使用させていただきたいと考えているところでございます。
設備の内容といたしましては、全体を統括します無線親局設備、市全体へ電波を発信します中継局設備、各支所でデジタルから既存のアナログへの信号変換装置、簡易中継並びに屋外スピーカーの内設備、長距離型で15カ所、通常型で91カ所の計106カ所、全市域の消防団研修所等に配置します戸別受信機90台等の設備機器の製造及びその設置工事でございます。 次に、資料4/4の位置図をごらんください。